この絵本の内容紹介あらすじ

山姥母さんと、まゆが、龍の背中に乗って、春一番の雨をふらせます。激しい雨で、雪が溶け、雪解け水が川になるーーそのダイナミックな季節の変わり目に、山姥母さんとまゆが、大きな龍と、子どもの龍を迎え、大活躍をします。 一面の雪景色が初春の空気に変わる、その様を、降矢ななさんが、生き生きと描きます。 「まゆとおに」ですっかり子どもたちの人気者になったまゆのおはなしの2冊目です。

絵本「まゆとりゅう やまんばのむすめ まゆのおはなし」の一コマ
絵本「まゆとりゅう やまんばのむすめ まゆのおはなし」の一コマ2