この絵本の内容紹介あらすじ

暗い部屋で、電灯のスイッチを入れることによって、一瞬のうちに闇が光へと変わる喜びをユーモラスに描いた画期的な赤ちゃん絵本です。 誰だかわからなかった黒い影が、ページをめくると、スイッチを入れて(スイッチのタイプもいろいろです)、明るい光のなかでこっちを見て笑っています。つぎつぎあらわれる影が、誰なのかを想像するのもこの絵本の大きな楽しみです。

絵本「くらい くらい」の一コマ
絵本「くらい くらい」の一コマ2