条件検索
アイヌのカムイユカラ(神謡)より
会員登録不要です。クリックするだけでお気に入りや欲しい絵本を後で確認できます。
シマフクロウは羽を広げると2m程の大きな鳥で、金色の目玉で四方八方に睨みをきかせる、アイヌの村の守り神。退屈して海辺にやってきてサケの群れに出会い、無礼なサケに腹を立てます。さて、その顛末は?
昭和8年(1933年)北海道浦河郡生まれ。詩人・古布絵作家・絵本作家・アイヌの解放運動家。首都圏のアイヌ民族4団体でつくるアイヌ・ウタリ連絡会代表。20歳で中学に入学し、卒業後上京。働きながら苦学。結婚後は次々と上京するウタリ(同胞)たちの面倒をみながら、2児を育てる。昭和47年(1972年)、朝日新聞の投稿欄に「ウタリたちよ手をつなごう」を投稿し、反響を呼ぶ。翌年、東京ウタリ会を設立すると会長に。63歳から制作を始めた古布絵は、海外で...