この絵本の内容紹介あらすじ

「ずっとまえ、わたしが小さかったとき、わたしよりもっと小さいいもうとがいました。」どのお話も、こんな風に始まります。おねえさんの目から見た、おてんばでお茶目な妹のお話10編が、ユーモラスに愛情を込めて語られます。妹は、とにかく、やんちゃで、わがままですが、みんなから愛されているおちびさんです。幼い子の気持ちにぴったり寄り添って、日常のちょっとした出来事を生き生きと描くイギリスの幼年童話の傑作。

絵本「ぐらぐらの歯」の一コマ