この絵本の内容紹介
まだまだ雪が残る早春の森。冬眠から目ざめたヤマネくんはミツバチさんの巣が崖からおちそうになっているのを見つけます。雪解け水で地面がゆるんで崩れかかり、巣を作っている木が崖下におちそうになっているのです。ヤマネくんはクマさんに助けてもらおうとするのですが、クマさんは冬眠からさめてはくれません。ヤマネくんはクマさんをおこそうと走り回るのですが……。本書の中には、雪がとけ、生命が目覚める「春」の空気がいっぱい詰まっています。この本を読んで、春のおとずれを満喫してください。

おおきなクマさんとちいさなヤマネくん
作 | |
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出版社 | 福音館書店 |
出版年月日 | |
頁数 | 40ページ |
定価 | ¥1,320(税込) |
対象年齢 | 〜 |
季節 | |
ジャンル | |
シリーズ | |
ISBN | 978-4-8340-2071-7 |
まだまだ雪が残る早春の森。冬眠から目ざめたヤマネくんはミツバチさんの巣が崖からおちそうになっているのを見つけます。雪解け水で地面がゆるんで崩れかかり、巣を作っている木が崖下におちそうになっているのです。ヤマネくんはクマさんに助けてもらおうとするのですが、クマさんは冬眠からさめてはくれません。ヤマネくんはクマさんをおこそうと走り回るのですが……。本書の中には、雪がとけ、生命が目覚める「春」の空気がいっぱい詰まっています。この本を読んで、春のおとずれを満喫してください。