この絵本の内容紹介あらすじ

足やつばさが生えた魚、1本ヅノの馬。古い絵や本の中には、ふしぎないきものがいっぱい。よくみると、そのすがたはいろいろなどうぶつのたし算からできあがっています。何千年も前から、人間はたし算をつかった絵をたくさんえがいてきました。みたこともないものにあこがれたり、正体のわからないものをこわがったり。絵の中のたし算には、そんなきもちを目にみえるかたちにしてくれる力があるのです。

絵本「かいぶつ ぞろぞろ 絵にみるたし算のいきもの」の一コマ