この絵本の内容紹介あらすじ

動物たちが思う存分走り回る、それはそれは楽しいことでしょう。そんな走り回ることの純粋な楽しさを、和歌山静子さんはのびやかに描いてくれました。力強い線で描かれた色鮮やかな動物たちは、画面からはみでんばかりの勢いで走っています。「ぱんかぱんか」「ずんかずんか」と、ユニークな効果音にあわせて、赤ちゃんといっしょに体を動かしながら読んであげると、動物たちといっしょに走り回っているような楽しい気分に包まれることでしょう。

絵本「はしるの だいすき」の一コマ