この絵本の内容紹介あらすじ

8時になってもねむくないといいはるクマタくんを、ママくまさんはあの手この手でねつかせようとします。「クマタくんがねないとまくらがにげていってしまいますよ」「クマタくんがねないともうふがにげていってしまいますよ」「クマタくんがねないとパジャマもにげていってしまいますよ」……。最初はがんばっていたクマタくんも、いつの間にかこっくりこっくり。なんとも心なごむ絵本です。

絵本「おやすみクマタくん」の一コマ