この絵本の内容紹介あらすじ

台所にやってきた好奇心いっぱいのありが……

台所で小さなありが、おいしそうなものを目がけてテーブルにやってきます。いいにおいのバナナの滑り台で遊び、ビスケットや煎餅をつまみ食い。そして、しゅうしゅうと音のする方へ近づいて、触ってみますが……「あっちっちー」。しゅうしゅうしているものは、やかんに入ってるお湯の蒸気でした。ありの目線で描かれた絵や好奇心いっぱいのありに子どもたちが引き込まれます。

絵本「ありの あちち」の一コマ