この絵本の内容紹介
一人前の漁師になるまでの、少年タギカークの冒険譚
お母さんとふたりで暮らす男の子タギカークは、舟も銛もないので、昆布を採って暮らしていました。ある日、海に落ちたタギカークは、海の底で死んだお父さんに出会い、銛をもらいます。タギカークは、その銛をもって漁師たちの舟に乗せてもらおうとしますが、みんなばかにして乗せてくれません。ただ一人乗せてくれた老人とともにタギカークは、大きなクジラを仕留めました。
絵本
アジア・エスキモーの昔話

| 再話 |
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|---|---|
| 文 | |
| 画 |
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| 出版社 | 福音館書店 |
| 出版年月日 | |
| 頁数 | 32ページ |
| 定価 | ¥1,100(税込) |
| 対象年齢 | 〜 |
| ジャンル | |
| ISBN | 978-4-8340-1459-4 |
お母さんとふたりで暮らす男の子タギカークは、舟も銛もないので、昆布を採って暮らしていました。ある日、海に落ちたタギカークは、海の底で死んだお父さんに出会い、銛をもらいます。タギカークは、その銛をもって漁師たちの舟に乗せてもらおうとしますが、みんなばかにして乗せてくれません。ただ一人乗せてくれた老人とともにタギカークは、大きなクジラを仕留めました。