この絵本の内容紹介
語り継がれる神々の物語。インドの叙事詩の絵本
風の神の息子ハヌマンは、木の間から顔を見せているお日さまのすばらしさに心を奪われ、空高く舞いあがると、お日さまに向かってどんどん近寄っていきました。驚いたお日さまが助けを呼ぶと、神々の王インドラが通りかかり、ハヌマンをうちたおしてしまいます。風の神は悲しみのあまり姿を消し、この世は空気がなくなって死の世界になってしまいます。インドで語り継がれる神々の物語。
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絵本
インドの大昔の物語「ラーマーヤナ」より
作・絵 |
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訳 | |
出版社 | 福音館書店 |
出版年月日 | 1997.11.15 |
頁数 | 32ページ |
定価 | ¥1,100(税込) |
対象年齢 | 〜 |
ジャンル | |
ISBN | 978-4-8340-1455-6 |
風の神の息子ハヌマンは、木の間から顔を見せているお日さまのすばらしさに心を奪われ、空高く舞いあがると、お日さまに向かってどんどん近寄っていきました。驚いたお日さまが助けを呼ぶと、神々の王インドラが通りかかり、ハヌマンをうちたおしてしまいます。風の神は悲しみのあまり姿を消し、この世は空気がなくなって死の世界になってしまいます。インドで語り継がれる神々の物語。