この絵本の内容紹介あらすじ

ふたりの女の子がゆかいな騒動を巻き起こす

あるおかあさんのところに、ふたりの女の子がいました。小さな女の子は、べーロチカ、ちょっと大きな女の子は、タマーロチカといいました。ふたりとも、いたずら好きで、おかあさんのいうことをちっともききませんでした。海へいっても、森へでかけても、おるすばんをしてたって、ふたりがそろえば、いつも騒動がもちあがります。おかあさんにしかられても、「あした」になれば平気です。楽しいロシアの幼年童話集です。