この絵本の内容紹介あらすじ

ケーキ屋さんと女の子のほのぼのとしたお話

イブの朝、ケーキ屋さんはいつもよりもっと早起きをして100個のケーキを作ります。99個はお店で売るケーキ、あとの1つは仕事が終わってから、ネコのくろと一緒に食べる特製ケーキです。開店すると大忙しで、あっという間にケーキは売り切れ! やがてケーキ屋さんは、お店に女の子がいることに気がつきます。女の子はケーキがほしかったのですが、ケーキはすでに売り切れ。買いそびれた女の子は泣き出してしまいました……。

絵本「100こめのクリスマス・ケーキ」の一コマ