この絵本の内容紹介あらすじ

魔法使いの弟子は先生の留守に、自分も魔法を試してみたくなり、ほうきに呪文をかけました。首尾よくほうきに手足が生えて、川から水瓶で水を運ばせることができましたが、止める魔法を知らなかったのです。仕方なくほうきを斧でたたき切ると、ほうきは2つになってもっとたくさん水を運び、あたりは洪水になってしまいます……。ゲーテの物語詩を軽妙な訳と斬新な絵で蘇らせました。