この絵本の内容紹介あらすじ

ばあさんのとっておきおいしい団子の顛末

ばあさんが作っただご(だんご)を、じいさんが食べようとしたら、ぽろりと落ちて、ころころ転がっていきました。ばあさんは、だごを追いかけます。すると、そこには腹をすかした鬼がいました。「おまえのだごをみんなにつくってくれ」と、粉が増える、不思議なしゃもじを与えられて、だごをたくさん作ってあげました。鬼たちは気に入り、次の日も次の日も、だご作りをさせられます。ばあさんは家に帰ることができるのでしょうか。

絵本「だごだご ころころ」の一コマ