この絵本の内容紹介あらすじ

そり遊びの楽しさが味わえる冬にぴったりの1冊

雪が降りました。とらの子・とらたが、雪の山をおしりですべっていると、お父さんがそりを作ってくれます。そこに、サンタさんがくれた良い音がする鈴をつけてもらうと、「りん りん りん」という音を聞いて、とらこやうさきち、そしてほかの友だちもいっぱい集まってきました。公園の雪山で、ひゅうーとすべってみんなで遊びます。絵本の中から、そり遊びの歓声がひびいてくるような、冬にぴったりの1冊です。

絵本「とらたとおおゆき」の一コマ