この絵本の内容紹介
ご飯を炊いて、手の平に水をつけて、塩もつけて。それから、熱々のご飯を手の平に乗せて、ぎゅっと固めて、真ん中に梅干しを埋めて……。

出来上がるのは、海苔を巻いた梅干しおにぎり。お弁当に詰めたら完成です。
湯気立つご飯の温度や湿度、光沢のある海苔の質感、おにぎり作りの様子を写実的なタッチで描きます。
まるで、目の前でおにぎりが出来上がっていくかのよう。おにぎりを握る手の平から、誰かを想う温かな愛情が伝わってくるかのようです。
読み進めるうちに、おにぎりを食べたくなる絵本です。
絵本

おにぎりを握るその手から温もりや愛情が伝わる絵本。
| 文 | |
|---|---|
| 絵 | |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 出版年月日 | |
| 頁数 | 24ページ |
| 定価 | ¥990(税込) |
| 対象年齢 | 〜 |
| ジャンル | |
| ISBN | 978-4-8340-1186-9 |
ご飯を炊いて、手の平に水をつけて、塩もつけて。それから、熱々のご飯を手の平に乗せて、ぎゅっと固めて、真ん中に梅干しを埋めて……。

出来上がるのは、海苔を巻いた梅干しおにぎり。お弁当に詰めたら完成です。
湯気立つご飯の温度や湿度、光沢のある海苔の質感、おにぎり作りの様子を写実的なタッチで描きます。
まるで、目の前でおにぎりが出来上がっていくかのよう。おにぎりを握る手の平から、誰かを想う温かな愛情が伝わってくるかのようです。
読み進めるうちに、おにぎりを食べたくなる絵本です。