この絵本の内容紹介あらすじ

身近で見られる花、虫、鳥など700種を紹介

四季折々に身近で見られる花や虫や鳥など700種を、自然の景観の中にあるがままの姿で紹介。春は、道端の雑草も花をつけ、花壇の花も開いて、たくさんの虫も飛び回ります。夏は、太陽が照りつけ、色鮮やかな大きな花が彩り、夏の野菜もぐんぐん伸びます。秋は、だんだん日が短くなり、虫たちが残り少ない日を送ります。冬は、鳥の群れがほんのひとつぶのえさを探しています。四季をとおして自然を見る眼がきっと開かれるでしょう。

絵本「道ばたの四季」の一コマ