この絵本の内容紹介あらすじ

動物や自然をテーマにした15編の詩

「ちいさいなみ つめたくて ちいさいたね こぼれてて ちいさいくも うかんでて ちいさいむし はっている……」(みーつけた)、「さんぽしてるの だれかしら? きつねと たぬきの ふたりです かげぼーしみたら わかります……」(さんぽ)など、動物や自然をテーマにした15編の詩で展開。幼い子どもたちの身近な素材を、やさしい言葉でリズミカルに表現し、とりわけ楽しい絵がイメージを広げてくれます。

絵本「木いちごつみ 子どものための詩と絵の本」の一コマ