この絵本の内容紹介あらすじ

おかしな名前のおばけが次々と登場

京の都のはずれに、おとど(身分の高い男性)とその家族が住んでいました。子だくさんのおとどは、家が狭くなったので、もっと大きな家を探しています。ある日街に家を探しに行くと、古いけれど、大きくて立派な家を見つけました。しかし、その家にはおばけが出るというウワサがあります。おとどは一晩泊まって確かめます。するとウワサどおり、“べんべろべえ”に“くびひょろりん”などのおかしな名前のおばけが登場しますが……。

絵本「おばけのひっこし」の一コマ