この絵本の内容紹介
山姥に荷物を食べられてしまった馬方は……
ある日、馬方は浜辺でたくさんの魚を仕入れ、馬に乗せて歩いてしました。すると峠にさしかかったとき、山姥に「魚をおいてけ」といわれ、追いかけられます。馬方は怖くなり、魚の荷を投げて、山姥に差し出します。しかし、山姥はまだ追いかけてきて、馬方といた馬まで、すっかり食べてしまいます。さて、馬方の仕返しは……。はらはら、どきどきの連続、痛快な昔話絵本です。
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絵本
再話 | |
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画 | |
出版社 | 福音館書店 |
出版年月日 | 1988.10.01 |
頁数 | 32ページ |
定価 | ¥1,320(税込) |
対象年齢 | 〜 |
ジャンル | |
ISBN | 978-4-8340-0809-8 |
ある日、馬方は浜辺でたくさんの魚を仕入れ、馬に乗せて歩いてしました。すると峠にさしかかったとき、山姥に「魚をおいてけ」といわれ、追いかけられます。馬方は怖くなり、魚の荷を投げて、山姥に差し出します。しかし、山姥はまだ追いかけてきて、馬方といた馬まで、すっかり食べてしまいます。さて、馬方の仕返しは……。はらはら、どきどきの連続、痛快な昔話絵本です。