この絵本の内容紹介あらすじ

血の働きや心肺の仕組みをわかりやすく図解

いたい! ころんでひざをすりむいたら、傷から血が出た。けがをすると血が出るのはなぜ? 懐中電灯に手をかざしてみよう。口の中を照らすと、ほっぺたが赤く見えるのは、なぜだろう? 心臓の音を聞いてみよう。「どっきん どっきん」は何の音? 動脈、静脈、赤血球、白血球、血小板、心臓や肺の働き、血の量まで、かんたんな実験と図解をおりまぜながら、休みなく流れている血の働きをわかりやすく描き、その大切さを伝えます。

絵本「ちのはなし」の一コマ
絵本「ちのはなし」の一コマ2