この絵本の内容紹介あらすじ

自分の得意なことで腕くらべ

ぼくが森へいくと、動物たちがあつまって、自分の得意なことをして腕くらべをしようとしていました。そこで、ぼくも仲間に加わります。ライオンが大きく口を開けて吠えたり、くまがあめとピーナッツを口で受け止めたり、あひるは水の上に浮かんでみせたり……、思い思いに自分の得意なことを見せて、周りを楽しませます。ぼくは、何をやってみせたでしょう……? 楽しいファンタジーの世界が広がります。

絵本「また もりへ」の一コマ