この絵本の内容紹介あらすじ

幼い子どもから楽しめる「おりがみ」26種

江戸時代ごろから楽しまれてきた「おりがみ」。人々の手から手へ、伝えられ、受け継がれて、今日まで残されている伝承あそびです。だれが考案したのか、もう確かめることはできない作品がほとんどですが、その一つ一つが、昔から伝えられてきた、生きている日本の形。本を見ながら、手を動かしてみましょう。「いぬ」「かぶと」「かめ」「ふうせん」「いえ」など、幼児からできるやさしいおりがみが、26種収録されています。

絵本「伝承 おりがみ1 親子であそぶおりがみ絵本」の一コマ