この絵本の内容紹介あらすじ

どこにでもある透明なガラスのコップ。コップは水をつかまえる。コップは煙もつかまえる。コップは蠅をつかまえるし、犯人もつかまえる。虹もつくれるし、歌も歌える。ときどきおしゃれもする。のこぎりで切ると…、急に熱くすると…、落とすと…。昔から世界中で作られてきたコップは、飲み物を入れる道具ですがそれだけではありません。見方を変えると、色々なことが見えてきます。1つのコップから世界が広がる写真絵本です。

絵本「こっぷ」の一コマ
絵本「こっぷ」の一コマ2