この絵本の内容紹介あらすじ

画家ホフマンが描く、キリスト誕生の物語

スイスの画家ホフマンが、イエス・キリスト誕生の物語を真正面から描いた作品です。ユダヤの国に、ヨセフとマリヤという若い男女がいました。ある日、天使ガブリエルがマリヤの前に現れ、「男の子を身ごもるだろう」と伝えにきました。そしてクリスマスの夜、ヨセフとマリヤの間に男の子が生まれ、天使の予言どおりにイエス・キリストと名付けました。宗教を抜きにしても、これほど感動的で劇的な物語はほかにないでしょう。

絵本「クリスマスのものがたり」の一コマ