この絵本の内容紹介あらすじ

暮らすための大きな道具、家について考える

家がないと、雨の日は濡れてしまい、お天気の日は太陽に照りつけられて困ります。そこで、屋根をつけました。でも、風の日は困ります。それではと、今度は壁がつきました。必要に応じて、家の機能がひとつずつ増えていきます。家は、どうすればより快適になるかを人が考え、工夫して作った大きな暮らしの道具であり、便利な道具の集まりです。明快な絵と文で、家の面白さやありがたさを考える絵本です。

絵本「あなたのいえ わたしのいえ」の一コマ
絵本「あなたのいえ わたしのいえ」の一コマ2