この絵本の内容紹介あらすじ

食いしん坊で臆病で、とても優しい変な怪獣

てつたくん、みつやくんの兄弟は、画用紙に地図をかき、お弁当を持って探検にでかけます。森の中でたからものを探していると、大きな赤と黄色の縞模様の卵をみつけました。それは、食いしん坊で臆病、でもとても優しい変な怪獣「へなそうる」の卵でした。ふたりは、へなそうると出会って、かくれんぼをしたり、おたまじゃくしをとったりして、時のたつのも忘れて遊びます。楽しい挿し絵がいっぱいです。

絵本「もりのへなそうる」の一コマ