この絵本の内容紹介あらすじ

「がたん ごとん がたん ごとん」
「のせてくださーい」
列車に乗り込むのは、愛らしい表情の哺乳瓶。

「がたん ごとん がたん ごとん」
「のせてくださーい」
次は、コップとスプーンが乗り込みます。

絵本「がたん ごとん がたん ごとん」の一コマ

「がたん ごとん がたん ごとん」
「のせてくださーい」
今度は、リンゴとバナナが乗り込みました。

絵本「がたん ごとん がたん ごとん」の一コマ2

汽車の時代であっても、電車が普及する今の時代であっても、「がたん ごとん」のオノマトペは子ども達を魅了し続けます。この絵本は、そのオノマトペを題材に描かれます。

子ども達の「もう一回!」の言葉に、この絵本は何度も活躍するはずです。