この絵本の内容紹介あらすじ

庭仕事に畑仕事、植木屋さんのくまさんの1日

朝になると植木屋のくまさんはエプロンをかけ、手押し車に植木ばさみとほうきを積みこんででかけます。おとなりのうちの庭の手入れをするのです。垣根の木を刈り込んだり、芝刈りをしたりして、仕事がすむと500えんもらいました。お昼ご飯を食べたあとは、自分の畑で野菜や花を収穫し門の前に並べ、近所の人たちに買ってもらいます。くまさんは、晩ごはんを食べた頃にはすっかりくたびれて、すぐにぐっすりねむってしまいます。

絵本「うえきやのくまさん」の一コマ