この絵本の内容紹介あらすじ

時計の読み方を、わかりやすく教えます

道に迷った時計の針のちびとのっぽ。おばけがやってきて、時計の針たちと遊びます。「いま なんじか おしえてくれたら とおしてあげる」。シリーズ①に続き、ここでは分の単位を視覚的にとらえ、何時何分までの見方をわかりやすく教えてくれます。10時を過ぎてしまっても、ちび(短針)が11時にいってないから、まだ10時。のっぽ(長針)が17のところまできているから、「時刻は10時17分」。時計を見るのが楽しくなりそうです。

絵本「とけいのほん2」の一コマ