この絵本の内容紹介あらすじ

め牛の見張り番で小さなアニカが大活躍!

アニカは小さな女の子。でも自分のことは何でもできるし、お手伝いもできます。ある日、お母さんから牧場の柵が壊れてしまったと聞いたアニカは、め牛が逃げ出さないように見張り番を買ってでます。行く途中、犬や男の子の誘いも断って、アニカはめ牛の番をします。ところが、ふとしたひょうしに、め牛がとなりの牧場に入り込んでしまいました。そして、壊れた柵をなおそうとすると小人の一家が現れます。スウェーデンの美しい絵本。

絵本「おりこうなアニカ」の一コマ