この絵本の内容紹介あらすじ

名訳と美しい絵で味わうグリムの物語

生まれたばかりの赤ん坊が、魔女によって連れ去られます。ラプンツェルと名付けられたその子が、やがて器量のよい娘に成長すると、魔女は娘を森の奥の高い塔に閉じ込めました。ある日、美しい歌声を聞いた王子が、声のする塔に向かって「おまえのかみをさげとくれ!」と呼びかけると、窓から黄金を紡いだような長い髪がおりてきます。名訳とホフマンの美しい絵で味わうグリムの物語。

絵本「ながいかみのラプンツェル」の一コマ
絵本「ながいかみのラプンツェル」の一コマ2