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絵本
夏の森のある日、くわがたむしは、1年間の長い眠りから覚め、土の中から出てきます。さあ、これから、くわがたむしに待っているのは、どんなドラマでしょう? 人間たちの知らないむしたちのドラマを描く絵本第2弾です。
1953年、名古屋に生まれる。「プチ生物研究家」として、身近な生き物を素材にした作品を発表している。著書に『ぼくは農家のファーブルだ』『カブトエビの寒い夏』『ミミズが鳴くってほんとう?』『いもり、イモリを飼う』『とびだせ! にんじゃ虫』「バケツ畑で野菜づくり」シリーズ、『カブトエビの飼育と観察』『蛾ってゆかいな昆虫だ!』『コウモリたちのひっこし大計画』などがある。
武蔵野美術大学卒業。企業等でキャラクター制作を経て、絵本づくりと立体デザインをしている。