文:石津 ちひろ(イシヅ チヒロ)
1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家に。『なぞなぞのたび』(絵・荒井良二、フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(絵・ささめやゆき、講談社)で日本絵本賞、詩集『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。『くだものだもの』(絵・山村浩二、福音館書店)、『しりとりあいうえお』(絵・はたこうしろう、偕成社)、訳書に「リ...
続きを読む・作品一覧を見る絵:石井 聖岳(いしい きよたか)
1976年、静岡県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒業。学童保育でアルバイトしながら、子どもの本専門店メリーゴーランドの絵本塾に通い、『つれたつれた』(文・内田麟太郎、解放出版社)で絵本作家デビュー。主な作品に、『おこだでませんように』(文・くすのきしげのり、小学館)、『ふってきました』(文・もとしたいづみ、講談社)、『ツェねずみ』(文・宮沢賢治、三起商行)、『ぷかぷか』『森のイスくん』(ゴブリン書房)などがある。
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