この絵本の内容紹介あらすじ

お互いがそっくりなことに気づいたゆきだるまと鏡餅は、一緒に遊びたいなあ! とすっと思っていました。おじいさんが気まぐれにゆきだるまにみかんをのせると、不思議なことにゆきだるまは歩き出し、鏡餅のところへやってきて、二人の夢がかないます…。岡本よしろうさんの温かみのある絵がもりあげてくれるお正月にぴったりのファンタジーです。スパイスは林木林さんの楽しい5・7・5の言葉。絵本を読んだ後は、是非ご家庭でも身のまわりのことを七五調で表現してみてくださいね。