この絵本の内容紹介あらすじ

日が昇り、日が沈み、ひとつの命が消えて、ひとつの命が生まれる。雄大な山々は生きるものたちのいとなみをずっと見守り続けてきた。心に沁み通る静かな文章と、息をのむほど美しいイラストで綴る至高のネイチャー絵本。
「訳しながら、自然への畏怖の念がわいてきました」と訳者がコメントを記しています。悠久の時の流れに思いを馳せ、この美しい地球がずっと続くためにできることを考えてみませんか。