この絵本の内容紹介
子どもたちの大好きなおやつと遊びの「言葉遊び」です。織田道代せんせいにいくつも「言葉遊び」を考えていただき、いいものを選んで絵本にしました。「言葉遊び」を作るときは、思い浮かぶだけのおやつの名前と遊びの名前を書き出してつなげていくそうです。編集部でも考えてみたのですが、なかなかうまくいきません。織田先生のやわらかい感性と遊び心で、楽しい「言葉遊び」がいくつも生まれました。
絵をお願いしたtupera tupera先生は色とりどりの紙をご自身で作られ、それをはり絵にしています。メロンはしわのある紙を作り、おにぎりは米粒のような白い楕円をいっぱいつけた紙を作っています。表紙はお菓子のパッケージをイメージしていますよ。おやつと遊びのゆかいなコラボレーションをお楽しみください。