この絵本の内容紹介あらすじ

ねじめ先生は長い間「動物園のライオンが何を考えているか」を感が手いました。この絵本では、ライオンの苦悩、心の揺れがシャワーのように駆け巡っていきます。見物客に見られている間は、結局かっこよさを気にして、客から見えないところではひっくりかえってうがいをする、そんなライオンが本当にいるように思えてきます。人気がかの描くライオンの大胆なポーズにも注目です!