この絵本の内容紹介あらすじ

このおはなしは、自分を見失ったとき、養子縁組、また人種差別をなくすことなどに軽くふれながら、1頭のぞうの生き方を描いたものです。印象的なラスト、このぞうの気持ちがわかりますか? 古風な木版画が新しいデザインに活かされて、みごとな画面になっています。鳴き声などの文字デザインもステキな絵本です。