この絵本の内容紹介あらすじ

どどいつはあまりなじみがないかもしれませんが、江戸時代に一世を風靡しただけあって、七・七・七・五の調子は日本人には耳にここちよく、すんなり入ってきます。素材も、動物と食べ物ですから、身近です。それに加えて、今回は数え歌の要素も盛り込まれています。一番目の犬の場面はすべて「い」の文字で始まり、二番目は「に」、三番目は「さ」というふうに数字にあわせてあります。そして、動物の数も順番にふえていきますので、絵を見て数えて楽しんでくださいね。