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絵本
一本の木とりすの親子がくりひろげる生命の尊さを描いた物語。木が親子のために放つエネルギー、強さに、ほんとうの優しさとは何か、と考えさせられます。親子でじっくり読みたい一冊です。
日本児童文芸家協会会員。作品に『きがくれたおくりもの』『いちごたべちゃったの?』『まかせてまかせて』(鈴木出版)『ダンプくんがどっしーん』『ぞうのヤッホー』(ひさかたチャイルド)『どきどきくまさん』(フレーベル館)など。
1948年横浜生まれ。幼児誌の挿絵を中心に仕事をしている。