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絵本
人々の営みを5・7・5の文字で切り取り、ユーモアたっぷりに描き出した江戸川柳の世界。子どもたちの目線を大事にした、ていねいな解説文とともにお楽しみください。言葉で遊びたい、言葉を楽しみたいという欲求を、江戸の人々と共有しましょう!
奈良県に生まれる。国学院大学文学部国文科卒業。昭和女子大学教授。児童文学評論や民話研究の分野で活躍。著書に『子どもの本の作家たち―近代の児童文学』『児童文学の書き方』『児童文学名作のふるさと』、編著に『児童文学の世界一作品案内と入門講座』など多数。
1952年、埼玉県に生まれる。絵本に『まほうつかいのでし』(第42回小学館絵画賞受賞)、『ずいとんさん』、『かえるの平家ものがたり』(以上、福音館書店)、挿絵の仕事に『うみがわらっている』(内田麟太郎詩集、銀の鈴社)などがある。