この絵本の内容紹介あらすじ

ヤッコはひとりっ子。自分にそっくりな子がたくさんいたら、苦手なピアノの練習も、嫌いな勉強も、ピアノの練習も代わってもらえるのに、と思っていたら、ある日、その願いがかなって、ヤッコが四人になっちゃった。
ひとり目のヤッコはピアノが得意。ふたり目のヤッコは勉強が好き。3人目は遊ぶのが好き。みんなほんとのヤッコの代わりを務めてくれます。じゃ、ほんとのヤッコは何をしたらいいの? やることがなくて、食べて、ごろごろするだけ。だから、ぶくぶく太ってきて一大事。ほんとのヤッコはどうなるの?