この絵本の内容紹介
「おふろのきらいなぶうくん」ある日、お風呂の嫌いなぶうくんは、はだかんぼのままお風呂場から逃げ出しました。すると、セッケンやタオルがおいかけてきます。どんどこどんどこ逃げた先は、なんとおおかみの家。ぶうくんはいったいどうなるのでしょう?
「ぶうくんのおばけたいじ」ぶうくんの家のそばにある森に、おばけが出るといううわさが立ちました。みんなこわくて近寄れません。そこでぶうくんとうさぎくんは、おばけたいじに出かけました。そこで出会ったおばけとは…?
等身大の子どもたちの姿が、こぶたのぶうくんを通してユーモラスに描かれています。どこかのだれかに似ている、ぶうくんの楽しいお話です。