この絵本の内容紹介あらすじ

関西弁をしゃべるおかしなねこと、二人の子どもが出会って、楽しいお話が始まります! 作者は関西出身。不自然ではない生き生きとした関西弁で、物語をリードします。画家も関西出身ですから、関西弁ワールドがこわされることなく出来上がった一冊は、最初から最後までとっても楽しい世界が出来上がっています。こんなこと、本当にあったらいいな!というイマジネーションが広がるファンタジーです。朝の読書にもぴったり!