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絵本
空地で見つけた赤、青、黄のぺンキ-どんくまさんはすぐに秋空に絵を描きはじめる。うさぎの子どもたちとともにからだごと取組んでできあがった絵は…。
1915年広島県生まれ。1953年「よいこのくに」(学研教育出版)にはじめて挿絵が掲載され、以後絵本や童話の世界で活躍。「どんくまさんシリーズ」は1966年より描かれ全27冊。1980年にはフィンランド児童文学協会翻訳児童図書最優秀賞を受賞。『どうぞのいす』『ごろりん ごろん ごろろろろ』(ひさかたチャイルド)『しゅっぱつしんこう』(小峰書店)1998年逝去。
1939年東京生まれ。子ども時代を山口県の海辺の町で過ごす。 1965年より至光社編集部にて月刊保育絵本「こどものせかい」の編集制作と絵本創作に携わる。どんくまさんシリーズ26冊のほか、「のらいぬ」(谷内こうた・絵)「ゆうやけいろの くま」(つるみゆき・絵)、「ちいさい イエスの おたんじょうび」(矢野滋子・絵 サンパウロ)などの絵本作品がある。
シリーズ絵本