この絵本の内容紹介
遠い昔、はるか銀河の彼方で……
エピソード3.5:ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。だが、そのまえに、まずは4才の息子、ルーク・スカイウォーカーと遊んであげる必要がある……
4才のルーク・スカイウォーカーは、お父さんのダース・ヴェイダーと仲良く暮らしていました。そして、自由奔放なルークは、いつもダース・ヴェイダーの手を煩わせてばかり。ダース・ヴェイダーの作った卵料理を残したり、トシ・ステーションに行きたいと駄々をこねたり、部屋を散らかしたり、そんな毎日が続きます。
それでも、ダース・ヴェイダーは我が子に愛情を注ぎます。ボール遊びをしたり、動物園に連れて行ったり、絵本の読み聞かせをしたり、大切な親子の時間を目一杯過ごすのでした。
この絵本には、スターウォーズの人気キャラクターであるハン・ソロやランド・カルリジアンを始め、お馴染みのキャラクターが登場します。そして、映画スターウォーズとは一味違う、クスッと笑える世界観が描かれます。ダース・ヴェイダーとルークの親子の絆に心温まることでしょう。