この絵本の内容紹介あらすじ

人のよい花売りのセンパチュンチュンは、よくばりなハンバチェンにだまされ、なにもかも失ってしまいました。ところが、ある晩、センパチュンチュンが古い社にいたところ、人の言葉を話すけものたちが、つぎつぎとやってきました。出なくなってしまった城の王子の声や、見えなくなってしまった王の片方の目をなおす方法、枯れた水場に再び水を湧き出させる方法を耳にしたセンパチュンチュンは・・・・・・。

絵本「花売りセンパチュンチュン」の中面
絵本「花売りセンパチュンチュン」の中面2