この絵本の内容紹介あらすじ

道端で何かがしくしく泣いているのを見つけたこたろう。どうやらまいごのようです。どこの何だか見当もつかないけれど、白くてふさふさしているので、「しろふさちゃん」と名づけ、家に帰してやろうとしますが・・・・・・しろふさちゃんの正体にびっくりの結末です。こたろうをはじめ、いろんな人たちがまいごのしろふさちゃんの力になろうとするあたたかいお話。時代物が得意な荒戸里也子さんならではの世界を楽しんでください。

絵本「まいごでござる」の一コマ
絵本「まいごでござる」の一コマ2
絵本「まいごでござる」の一コマ3